プラダを着た悪魔

もう何回見たかわからないほど見倒してる大好きな映画。

 

昨日久しぶりに見て

「はぁぁぁぁー

やっぱサイコー」

と思ってた

 

アンディ最初から頑張ってると思うし、

そんな仕事せなあかん?って思うとこめっちゃあるし

しかも自分の本当にやりたいことでもないのに

そりゃ嫌んなるよーって思うんだけど

ナイジェルに相談してから自分で見つめなおして

女性としても社会人としても目覚しく成長して行くところ

すごいなぁ偉いなぁと思う

 

私なら秒で辞めてるわ・・・

 

ストーリーも好きなんだけど

映画に出てくるオシャレな洋服とか綺麗なモデルさんとか

そういうのを見てるのもテンション上がるしね

 

あんな風に女性であることを全力で楽しむ様な人生って憧れる

この映画で、私は女性であることの楽しさに気づいたし、

女性で良かったなぁと思うようになった。

 

特にアンハサウェイがマスカラを塗り直すシーンがめっちゃ好き。

 

余談ですが

最近マツエクとかつけまの人多いけど

マスカラ塗ってる姿って、ものすごく「女!」って感じがするし

セクシーだなぁと思うんよねー

勿論、口パッカー開けて塗ってるのはセクシーとは程遠いし

そんな姿のことを良いと言っているわけではない

 

マツエクが良いのはわかる  やったことないいけど

まず落ちないし楽だし

スッピンでも目がパッチリだし(それが可愛いかは別)

 

でもね

手間かもしれんけど、マスカラを塗る

そもそもの時間的な余裕とか

ゆっくりと丁寧な動作とか

鏡に寄るためにちょっと腰突き出すのとか

女性らしくて素敵なんだよなぁ

 

この映画を最初に見たのはまだ子供の頃で

メイクすることの楽しさとか

ファッションを楽しむこととか

大人の女性になることがすごく楽しみになった映画だった

 

あの映画に出てくる女性はみんなオシャレでかっこいいけど、

アンディの先輩のエミリーはファッションに対する情熱が人一倍で

映画の中で彼女は

個性的だけど自分の好きなものを好きなように体現しているところ

すごく好きなんよなぁ

あの人がアンディに対してイライラするのは

めっちゃわかるし笑

 

エミリー役の役者さんが

All you need is killに出てたのはびっくりした

あんなアクション出来る人なんや!って衝撃で

 

話の脱線えげつない

 

ようするに

私の女性としての始まりは、

プラダを着た悪魔からだったということです。

 

enan